♯20「哲楽」してみる
- 郁代 麓
- 2021年10月31日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年11月11日
最近愛のあふれる音楽をする人たちに出会う。
嬉しさと幸せでいっぱいになって元気をもらう。
『哲楽家』の紀々姉さん
色々な事を哲学しながら音楽を奏でる素敵な女性をラジオで見つけました。
そんな哲楽家のラジオを聞いていて
「美しさとはなんぞ?と哲学してみました。」とな
「私にとっての美しさは、ゆっくりであることでした。ゆっくり景色を見る。ゆっくり音楽をきく。ゆっくり歩く。そこに美しさが見えてくる、感じてくる。」
私にとっての美しさとはなんだろう?
「純粋であること」だろうか。
子供の悪態にも傷ついてしまうような柔らかい心や、盲目的な一途さだったり。
視覚的な美しさももちろん好きだけど、その中にどんな一途さがあるのかを知りたくなる。
『哲楽家』の紀々姉さんは、ご自身の作る音楽でみんなに元気を送りたいから、音の終わりは上げて終わるようにしています!と。
その音楽、言葉、歌声は純粋で真心がこもっていて、とても美しかった。
元気の出る、思わず微笑んでしまう音楽ってすごく素敵!
でも時には、無条件に涙することも心にはいいように思う。
心の奥にずっと沈んでいた、気づくのを忘れていたような心がふわっと浮かんできて、涙とともに外に出してあげる。
涙って、心のデトックスだからね。
二胡の音色ってそんな力があるような気がする。
ついつい、マイナー調の切ない曲を弾きたくなってしまうのだけど
弾いている自分が癒されるから。
ジブリはそんな曲がたくさんあるの。
私の二胡で、涙できるかは・・はい精進します!笑
今後の期待も込めて
「風の通り道」良かったら聞いてください。
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