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モチベーションはどこから湧くのか

  • 執筆者の写真: 郁代 麓
    郁代 麓
  • 2022年8月25日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年3月19日



中学生の時、猛烈にスカウトされソフトボール部の見学に行ったことがあった。

見学日が練習試合の日で、ボロ負け。。

顧問の修子先生は激おこ✨ 

部員は走らされた。ただ見ていただけの私までも。。


修子が向こぉ〜〜の方で叫んでいる

「苦しめ〜〜もっ〜〜〜〜と苦しめぇぇぇ〜〜〜〜」と。

あの仁王立ちで叫ぶ修子の映像は、今でも鮮明だ。


こんなん現実でおこる?漫画でしょ?


私の中に鮮明に残るシーン。大好きなシーンなのであります❣️❣️

はい!もうここで変態認定(笑

あの時は苦しかったと思うのだけど

このシーンを思い出すたび、「苦しい」というのがシュールで滑稽なシーンに思えてくる。忍耐とかスルーして笑っちゃう❣️

私にとっての、苦しさと言うのは、何かポップで面白い時間なのかも。

必ず終わりがやってくると知っているし。



最近「私の設計図」なるものがわかるセッションを受けた。

私というデザイン
私というデザイン

・今までになかったものを作り出せる

・誰も思い浮かばなかった方法で、この世になかった仕組みを作り出し、人の模範となる成果を挙げる

・独特な美しさの基準が自分の中にある

・その美しさをとことん体現する生き方をすることで、相手を巻き込み魅了する

・競争の中に飛び込み、死に物狂いで努力して一位を取ることで、次々に新たな気づきを得る力

・不屈のパワーの持ち主

・新境地を開き、道の体験や運命に挑む決意の持ち主


こういうデザインで生まれてきた・・

とういうことが一番腑に落ちたわけ。



理想が高すぎる と言われることが多い。

すぎる!という言葉にカチンとくる。何かいけないのか?


私には、今できない事に挑んでいることが、そこにbeingしていることが、自分のエネルギーにつながっていることなのだとわかった。


一般的に外から見ると、ある意味「変態」とも見られるようだけども。


そんな変態でも、私は計画性のある変態で、本能的な変態ではありません(笑

結構ガッツリ計画を立てます。大中小小小と。

手に入れたい目標の先にもっと大きな目標を置きます。

本当に手に入れたいものを、サクッと手に入れるために♪

一夜漬けで試験勉強に臨めるほどの瞬発力はないので

たとえ手に入れ損なったとしても、また次!という楽天思想も持てるようになった。


人のデザインはそれぞれ

努力という言葉がそもそも嫌いだけど、努力をするというデザインがない人もいるわけで

その人にとっては、する必要がないこと。やれば不幸なだけなのだよ。


自分らしく生きるとはそういう事なのだ

幸せとは、自分のデザインをイキイキと活かして生きることなのだ

とやっと気づけた50代。


何が言いたいかと言うと

自分のやりたい事に正直に反応すればいいと言うこと。

そこから、モチベーションは湧き出してくる♪


私のようにやりたい、と言う変人がもしいたとしたなら、もちろんお伝えします!やる気満々で(笑

修子のようなことは、もちろん言わないですよ♪


その人のデザインを生かしたアレンジのお手伝いができたら幸せだろうな

と思う今日この頃。。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

9/9(金)秋日和アートフェスタ オープニングイベントで二胡弾きます。

お時間許すようでしたらぜひ!


秋日和アートフェスタ フライヤー
フライヤー

武蔵浦和にある個人のお宅

サロン・ド・フィール


この六日間でたくさんのイベントを開催している。

メインになるのが三色パステル。

三色のパステルだけで描く。

誰にでもできる。

絵が苦手とか、かけないとか、下手とか、全く関係なく描ける

魔法のアート。


そんな体験ができますよ!


作品展示もしているので、見にくるだけでもOK!













 
 
 

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