レッスンの中身
- 郁代 麓
- 8月26日
- 読了時間: 3分
レッスン三昧の1日
教える方と習う方と、二胡三昧!幸せなことだなとしみじみします。
言うなれば、毎日がニコ三昧ではあるのですが
教わるというのは、本当に大切な時間です。
教われる方に出会えた事、この素晴らしい出会いに感謝しかないですね。
山口真央さんに習って、丸っと5年の月日が経ちました。
この出会いにも感謝しかないです。
先生としてリスペクトしながらも、親友のような同志のような。
真央さんは、生徒を温かい気持ちにさせてくれる方です。
改めて、何を教わってきたかと言語化するとしたら
「音楽性」の一言に尽きます。
二胡という楽器を通して、何を奏でるのか、どう奏でるのか。
自分になかった視点に気づかせてくれます。
それには、当然ながら表現するための技術力が伴います。
これは方法なので、やり方がわかればそれができるようになるまで、反復をくりかえすのみなのです。中々痺れる作業ではありますが、必ずその日が来ることを体感しています。
技術力を養うのは、中国曲が良き教材となるのは、間違いないと思います。
先日のレッスンでは、ほとんどの時間が、談義となりました(笑
基本的に、レッスンは与えてもらう時間ではなく、わからないことを解消するための時間です。
質疑応答という時間がほとんどでいいんじゃないか!と二人で笑いながら話していましたが
飲み屋さんで二胡談義をしている時間とは、明らかに質が違うわけです。
ここには、レッスン代をお支払いをしているわけですから、
お互いにそのレッスンの「価値」を高めていくという共同作業になるわけです。
私は、この「共同作業」というものが、ピュアな自分の音を生み出す源だと思います。
立派な大学の大先生が教えを与える、生徒は与えられる。
この関係性は、何か違う思想が混ざりますね。それが良い方もいるので否定はしませんが
ここ最近のレッスンの中身は、様々な音楽家の表現力の分析をしながら、二胡で再現する!という事が中心です。
これはね、聞く耳がめちゃくちゃ育つわけです。
人間の脳は、サボりたがるもので、日々多くのデータを処理しまくっているから、優先順位の低い情報はザクっとしかデータ処理しないようにできているんです。
音楽って、聞く人によって、聞こえる音・聞こえてない音(聞こえないとは少し違います)ってあるんです。
真央さんは、聞いている曲の量(量だけではなく聞き方がマニアック?)が尋常ではないので、私の耳の何倍も多くの情報が聞こえている。
これは私の耳に聞こえてないわけではなく、聞き方がわかっていないだけで、教えてもらうと聞こえてくるんですよ。トリックアートみたいなもんです♪
答えを教えてもらったら、もう完璧に見えてしまうでしょ。
このレッスンは、価値なんてもんじゃないですね。
プライスレスです♪
表現力といのは、こうやって養っていくものなのではないかなと思います。
これは、難しいことではなく、興味を持って音を聞くということに尽きると思います。
そうすると、教材は世界のそこらじゅうに落ちています。
しかも無料で!ってとこかすごいことなんだけど。
3時間のレッスン時間はあっという間に過ぎます。
毎回、尊い時間です。
この5年で質問攻めにしてきたデータは、私の中で膨大な量になっています。
真央さんとQ &A集を作ろうか!と話しています。
これは、教える方々にとっても、伝え方の工夫としてよきサポートになるのではないかと思っています。
いつ、できるかはわかりませんが(笑
これからも、さらに精進してまいります!




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