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アートを地球にそそぐ♪
♪生の音を聴いて、抽象画を描く♪ 音は二胡。 音楽を聴いて浮かんだイメージを紙の上に落とす。 そんなワークショップに参加させていただいた。 私が参加したのは、音楽を奏でる方。 二胡を聴いてもらい、皆さんがパステルアートの作品を仕上げる。 この素晴らしい作品達!!...
郁代 麓
2022年5月8日


自然の中で音を奏でるとわかること
外自然の中で音を奏でるとわかること その境界線のないことがとてつもなく、自由だった。 でた音は、空へ消えていく どこからも跳ね返ってこない 出した音を何度も反芻することもなく 今この瞬間に出す音だけに集中すればよくて。 この気持ちよさったら♪。。 「桃の花さく木の下で」...
郁代 麓
2022年5月3日


宇宙の音クリスタルボウルと二胡!
クリスタルボウルの世界を少し垣間見させていただいた。。 初めてきく。初めて触る。 無条件にわくわく♪ ボウルの縁を叩いて音を出してみると、お寺で聞くような厳かな響き。 ボウルの縁をなぞる。 音が渦を巻いて上昇し、どんどん増幅していく。 体が音に包まれていくようだ。...
郁代 麓
2022年3月23日


音楽と通じ合う場所
桜春お茶会での二胡演奏。 台湾茶をいただき、そして二胡を聴く。 今回、初めの開催だが、なんとも言えないフィット感。 コンサート会場やライブ会場で音楽をメインディッシュとして頂くのは定番だが 少人数で個人のお宅で味わう『茶と音楽』。 贅沢な時間だった。...
郁代 麓
2022年3月20日


金メダルじゃなくて、ウニとか大トロだったら・・
2022 北京冬季オリンピック。 スピードスケートの高木美帆選手が言っていた。 「積み上げるしかない」 世界のトップへ上がるには、日々できることを、一歩にも満たない努力に向き合っていく。 どの選手を見ていてもそうだ。 これ以上ないほどに、頑張ってきた、みんなそうだろう。...
郁代 麓
2022年2月14日


私の中のモンスター「チビデブー」発見
モンスター発見! 前からいることには気づいていた。 無視して見ないふりをしていたわけなんだけど あまりにも邪魔するので どう邪魔するかって 「今さら音楽やってどうすんのよ」 「英才教育受けてないのに、音楽家になれるわけないでしょ」 「あなたの音なんてゴミ見たいなものよ」...
郁代 麓
2022年2月5日


音って身体のどこから出る?
「丹田」から音を出してください。先生がよく仰っていました。 もちろん音は楽器から出てくるものなんだけど、その人の音はその人自身から響いてくる。どんなに下手くそだとしても、溢れ出てくるもの。感動するのはそこ。 その人の音の出どころというのが私の中の不思議でした。...
郁代 麓
2022年1月20日


「私らしさ」が「世の中の誰」の役に立つのか
私らしさってなんぞ? 人間だからね。 聞かれると言葉に詰まるんだな。 多分、言葉にするというよりも私らしい状態の自分を見つけると良いのだと思う。 心にないことは全く言えない・・そんな状態にある時の私は「人見知り」と化す。...
郁代 麓
2022年1月6日


2021年12/31の大晦日に思ふ・・
今年一番のトピックは、家族が一気に増員! 長女が、カタカナの名前に変わりました。 結ばれて、女の氏が変わる日。 結婚という文字はそういう意味なのですね。 パートナーのヴェニ君は五人家族。 お父さんがポーランド人、お母さんが日本人のハーフでカナダ国籍。ポーランド人と日本人のお...
郁代 麓
2021年12月31日


息ができないほど・・泣いて笑って!
久しぶりに、友人との家での会食。 息ができなくなるほどの笑いと、涙が溢れる!なんとハッピーなひとときだろう♪ 私が人前で初めて二胡を発表した曲、竹内まりやさんの「いのちの歌」 当時の演奏の録音を残してあるのだが。 この録音をきいて、彼らは涙を流して笑っている。...
郁代 麓
2021年12月20日


「音の泉 三人の哲学家 MAOtrio」
三人の音楽家ではなく 三人の哲学家のように見えた。 この人達は、楽器を奏でるとき、どこから音が湧き出してくるのだろう。 先日、サントリーホールで聴いた "MAOtrio" ピアニスト 藤田真央さん バイオリン 水谷晃さん チェロ 金子鈴太郎さん...
郁代 麓
2021年12月14日


大人の習い事問題。。
頼む!私の思った通り動いてくれっ! 私の体よ・・! 自分の足にけつまずいて転ぶことは、まだないけども イメージ通りに体は作動してくれない。 イメージと現実の差は、年々広がってゆく しかも、イメージを若い頃の自分に当てはめたりするものだから・・その広さったら。...
郁代 麓
2021年12月3日


♯22「どれだけ沢山のことをしたかではなく、どれだけ心を込めたか。」
私が二胡奏者として、二胡のトレーナーとして、なりたい自分というのは 沢山のステージに上がった、沢山の生徒さんに教えた ということではなく どれだけ心を込めて演奏できたか どれだけ心を込めて、生徒さんの夢を応援できるか ということなのだと思う。...
郁代 麓
2021年11月25日


♯21 音楽が、神や運に采配される時
演奏家が、本番のステージの上で自分の実力以上のものが発揮できたとしたら、それは実力ではなく、いわゆるゾーンという世界なのかな。
郁代 麓
2021年11月11日


♯20「哲楽」してみる
最近愛のあふれる音楽をする人たちに出会う。 嬉しさと幸せでいっぱいになって元気をもらう。 『哲楽家』の紀々姉さん 色々な事を哲学しながら音楽を奏でる素敵な女性をラジオで見つけました。 https://stand.fm/episodes/60c48f378d1ab700069...
郁代 麓
2021年10月31日


♯19「小さい時の私と、大人になった私」
小さい時の私と今の私が会話をするとしたら、どんな話をするだろうか。 「やっと弦楽器を持てて、おめでとう。らしくなってきたね!」 そうだね。やっと弦楽器を持ったよ。あの頃より弦の数が2本減ってしまったけどね(笑 「ずいぶんと時間がかかったね」...
郁代 麓
2021年10月29日


♯18「楽器が歌うってどういうこと」
楽器や道具に愛おしさを感じる時がきた
楽器に愛おしさを感じ始めると
身体の中に入ってきて、自分の一部になり始める。
郁代 麓
2021年10月23日


「音楽とワーケーション」♯17
「音楽とワーケーション」
郁代 麓
2021年10月17日


「こう弾きたい、があれば弾けるようになる」 そのうちね。♯16
課題がクリアされると、嬉しい・楽しい・気持ちいいの連続。 子供の頃の宿題なんて、何一つやらずに学校へ行っていた子供だったけど 私に、こんなに「課題」に取り組むことが好きだったんだ〜と この年になって気づく。 一音一音に向かい合っている。...
郁代 麓
2021年10月8日


「旅と音楽」♯15
旅先では、できるだけ耳も心も開放させておくのがいい。 電車の音、風の音、海の音、鳥たちの囀り、木々が揺れる音、地元の人たちの会話、御国言葉。 その音たちが心を楽しませ、緩ませてくれる 旅の中で音楽を耳にした記憶を辿ると まず思い出すのが、神楽だった。神社で本殿に上がり参拝を...
郁代 麓
2021年10月5日
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